日台夫婦になるまでのお話

国際結婚

こんにちは、シャオリーです。以前私たちの出会いについて記載しましたかが、今回は2人の結婚までの流れを残しておこうと思います。

付き合ってすぐ遠距離になる

北海道のバイト先で付き合い、数日後には私シャオリーがバイトの契約期間切れで地元に帰省。

シャオリー
シャオリー

ワーホリあるある…

きっとこのパターンは自然消滅だろうな。

と思っていました。

ところがJさん。とっても連絡がマメで1日に何十、何百回もLINEを送ってくれて、1日中しゃべっている感じ!わたしもそれが苦痛ではありませんでした。愛情表現もすごくストレート!
前回の記事にも書きましたが、これはまさに台湾男性の特性ですね!

確か2、3ヶ月遠距離を続けたと思います。

遠距離後、いきなり同棲開始

Jさんも北海道のバイトの契約期間終了が迫ってきたとき、今後についていろいろ検討した結果、Jさんが私の地元近くに引っ越してきてくれました!

Jさんはホステルでヘルパー(フリアコ、フリーアコモデーション)をやることに!

フリーアコモデーションとは、フリー(無料)アコモデーション(宿泊施設)という言葉で、フリアコやヘルパーとも呼ばれています。
決められた期間の間、施設の清掃やゲストの受付などの業務のお手伝いをする代わりに、無料でゲストハウスに住み込むことができる仕組みです。
まるで旅をしているかのようにさまざまな土地で暮らすことができる新しいライフスタイルです。

https://kyotripper.com/topics/what_is_free_accommodation

Jさん
Jさん

すごく面白い仕事だったよ。

勤務時間は一日3時間ほど。朝食付き。食事補助も出たよ。

WIFI・簡易キッチン使い放題。

インターナショナルな友達もできるし、いい経験だった!

そして私シャオリーは新しく就職先が決まり、少し地元を離れアパートの契約をすることになったのですが、

シャオリー
シャオリー

どうせなら一緒に住んじゃう

Jさん
Jさん

OK、そうしようか。

といきなり同棲生活が始まりました。Jさんフットワーク軽い!
リゾートバイトでほぼ共同生活していたので、一緒に住んでも特に違和感はありませんでした。

そこからは仲良い時もあれば、喧嘩も何度もしました。喧嘩といっても特に私たちの場合文化の違いの影響はなかったと思います。(もう覚えていないだけかもしれませんが…)

そして時は経ち、Jさんのワーホリビザが切れるころ就労ビザに変更することを検討しました。
しかし、

と言って台湾に帰国して行きました。
また遠距離恋愛スタート、しかも今回はいつ帰ってくるか分からない…先行き不安すぎる!

いよいよ結婚?!

約束通り、しばらくするとJさんは日本に戻ってきてくれました。
でも今回は観光ビザ=ニート。その頃私たち二人ともお金に余裕があるわけなく…
そしてまた観光ビザの期限3ヶ月はすぐに迫ってきました。

シャオリー
シャオリー

もう結婚しちゃう

そしたらずっと日本で一緒にいれるし、仕事もできるし。

Jさん
Jさん

OK、そうしようか。

同棲する時も結婚を決める時もすっごく簡単に決断しました。笑
今考えれたら全然ロマンチックではなかったし、将来のこと何も考えていなかったなあ、若かったなあ(でももう20代後半)と思います。
二人とも行き当たりばったりで、思いついたらすぐ行動する突進型なのは今でも全く変わりません。
普通、国際結婚となると親族の付き合い等の問題もあると思いますが、私たちの親は放任主義で自由にさせてもらえるので、その辺の問題は全く考慮しませんでした。ちなみにわたしの場合、中国語は全く話せません。勉強する気もありません。笑

こんな感じで私たちは1年ほどお付き合いしたのち、晴れて結婚することになりました〜!!

またできれば日本と台湾の国際結婚の手続きに関して記録に残していけたらと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございます!シャオリーでした。

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